画集、美術書を中心に、カルチャー、生活に関する古本を販売しています。
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CHILDREN OF JAPAN (JAPANS KINDER)星野辰男編集
¥16,500
1936年 東京朝日新聞 256ページ 星野辰男は戦前にアサヒグラフの編集長を10年ほど務めた人物。 英語とドイツ語。 カバー縁痛み破れ、天小口しみやけあり。ページ内部は経年やけがありますがおおむね状態良好。
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流行通信|男 No.3 1992年7月号
¥2,400
文章と画像をコラージュしスキャンしたような一貫性のある紙面。本木雅弘の写真を横尾忠則が撮影している。 特集:友・・・友情新考察 アートディレクター:横尾忠則 デザイン:養父正一、坂哲二ほか サイズ:30×23cm 発行年:1992 出版社:流行通信社 ページ数:106 付属品: 状態:背やけ、縁いたみが少し見られます。
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流行通信|男 No.2 1992年6月号
¥2,500
文字情報のない画像だけのページが唐突に始まる(しかも上下逆)など、横尾ワールドを節々に感じられる。 CONTENTS 特集 SF的現在形 SFこそが現在である文=志賀隆夫 事実は仮想よりも奇なり 文=野々村文宏・ SF的リアリティーとは? 日常をSFとして楽しむ文=梶塚千春 ポスト・サイバーパンクの行方 文=小川 隆 “日本”というテーマが急浮上してきた日本SF小説事情 文=山岸真 求む、プラトンあるいは文字の心を持った文化バカ。文=岩崎元一 映画で見るSFのイメージとリアリティ 文=志賀隆夫 SFの終わりを告げた 「2001年宇宙の旅』 文=浜野保樹 立ち読み不可能、超高情報密度で疾走する日本SFマンガ群 文=大森望 狐の尾の先は紅いバロウズとクローネンバーグの「裸のランチ」より文=野沢淳平 過ぎ去った未来、1930年代のアメリカン・アール・デコ 文=中子真治・ SFとUFOとの浅からぬ関係 文=志水一夫 消費される無意識としてのSF P.K. ディックとサンプリングマシーン 文=難波弘之 SF的想像力の終焉 談 =榊山寛 対談: SFに生きる ロー・アダムスⅢ世×野々村文宏 ジュール・ヴェルヌ 近代SFの父の名にふさわしい神話的想像力 文=中条省平 手塚治虫—非日常の夢 文一梶尾真治 レイ・ブラッドベリー 優しさの韻律文=菅 浩江 半村良モルヒネを打つ文=いしかわじゅん・・ J・G・バラードテクノロジーの世紀に “未来の死”を見る予言者 文山田和子 萩尾望都時間に魅惑の魔法をかける少女の呪文 文=稻村凪彥 特集 SF的現在形 #2... 小暮 徹/士郎正宗/田島照久/藤井郁弥/今道子/ピカピアほか 表紙:士郎正宗 アートディレクター:横尾忠則 デザイン:養父正一、坂哲二ほか サイズ:30×23cm 発行年:1992 出版社:流行通信社 ページ数:106 付属品: 状態:背やけ、縁いたみが少し見られます。
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Lapita books 白土三平の好奇心 1.カムイの食卓 2.三平の食堂 全2冊
¥11,500
漫画「カムイ伝」の著者、白土三平が幼少期の山での日々、戦争を跨いで過ごした信州や、病気で療養した房総半島を振り返りつつ、合間に漁や料理の様子を織り交ぜた本。遊びを兼ねた山や川での収穫が、家族の食卓を賑やかにした話などが語られています。プロレタリア画家で、特攻警察の拷問のために持病を患った父に代わり、仕事をし、休み時間にいかにも快活に遊んだであろう白土少年の往時を感じることができます。シリーズ「白土三平の好奇心」は2まで。2冊セットで販売します。「三平の食堂」は背に強いやけが見られます。 ーーーーーーーーーーーーーー 発行年:1998年初版 出版社:小学館 サイズ:25×19cm 付属品:帯 状態:カバーやけ、背側のふち痛みあり。